2013年11月~2014年1月開催
ケアをする上で重要な「共感」。そこで共感とは何なのか、共感する上では何が大切なのか、などについて、上智大学グリーフケア研究所で「臨床倫理学」を担当されている林貴啓先生にお願いしました。「ものの見方・考え方」についての理論的な洞察をうかがうとともに、参加者の方からも事例を出し合って考えを深めることができました。
◆ 講師 林貴啓先生 (立命館大学非常勤講師)
◆ 各回テーマ
- 「理解」のしくみ―「わかる」と「わかってるつもり」の間に
- 枠組みに気づく―想像力と状況認識(1)
- 枠組みに気づく―想像力と状況認識(2)
- 物語と見えない背景
- 共感のために必要なこと
◆ 日時・場所
- 1回目 11月24日(日)10:00~11:30 ドーンセンター会議室
- 2回目 12月 8日(日)10:00~11:30 ドーンセンター会議室
- 3回目 12月22日(日)10:00~11:30 ドーンセンター会議室
- 4回目 1月12日(日)10:00~11:30 ドーンセンター会議室
- 5回目 1月26日(日)15:30~17:00 サクラファミリア会議室
※講師の肩書は当時のもの